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Zoom Artのサービス概要

対象のコレクションアイテム

がターゲットとするモノとは、
オークションで落札されるような資産性のあるコレクションアイテムです。
オークションに出品されていなくても2次流通で価値があると判断されるものは全て対応可能です。

アートを預けるとトークンを得られる

倉庫に預けた美術品の評価額に応じて、トークンを貸し出します。貸し出したトークンは運用・売却して好きに使用することが可能です。

*トークン付与額は

美術品は引き出せば、損はしない

最初に受け取ったトークンを返せば、美術品を引き出すことが可能です。もしもトークン価格が下がったとしても、元のトークンを返せば美術品はもとの状態のままなので、損することはありません。

*倉庫保管手数料などは発生します。

ステーキングでトークンを増やせる

受け取ったトークンを、ステーキングというシステムに預け入れることにより、最大年利15%でトークンを増やすことができます。受け取ったトークンは必ず戻り、増やしたトークンはそのまま収益とすることができます。

*トークン価格によって収益額は変わります。

倉庫保管手数料を運用でカバーする

ステーキングで増やしたトークンを使って倉庫保管手数料を払うことが可能です。預けるだけではマイナスになっていた収益が、ZoomArtと連携する倉庫会社に預けることで、プラスの収益にすることもできます。

*成果は預入量や、市場価格によって個人差が発生します。

既存サービスとの比較

ZoomArtでは保管環境・セキュリティーを最大限高め、運用による収益を最大化できる環境を整えます。各サービスメリット・デメリットはありますが、運用による収益を狙うことができるのは世界で唯一ZoomArtだけです。

トークンの利用用途

ZoomArtでは保管環境・セキュリティーを最大限高め、運用による収益を最大化できる環境を整えます。各サービスメリット・デメリットはありますが、運用による収益を狙うことができるのは世界で唯一ZoomArtだけです。

①法定通貨
換金

ZMATは法定通貨に換金して、保管手数料への支払いや利益として確保することができます。換金は仮想通貨取引所で行えます。

②コレクション
売買

コレクションはNFTとして売買することができます。ZMATでNFTを購入すると通常よりも安い価格で購入できます。

③ドネーション

得た収益はZoomArtやパートナーが支援しているアーティストに寄付することも可能です。寄付することで作品を得ることもできます。

※2024Q4実装予定

④カード決済

ZMATはカード決済と連携予定です。カードのデポジットとしてZMATを保有することで、換金の手順を挟まずに、決済に利用することができます。

※2024Q4実装予定

ZoomArtの連携パートナー

運用中のアート例

ご利用の流れ

STEP
パートナーへ査定

お好きな倉庫パートナーへ問い合わせをしていただき、美術品の査定や保管条件などの確認を行ってくただ来ます

STEP
パートナーとの預入契約・預入NFTの受取

パートナーと保管の契約を結んでいただいたあと、実際に預け入れが完了すると、
パートナーより預入を証明するNFTを受け取ります。

STEP
預入NFTの連動許可

受け取ったNFTとZoomArtシステムの連動許可を行います。連動許可をすることにより、査定額などの情報を自動で取得することができ、付与するトークン量が決定します

STEP
評価額に応じたトークンの受取

③が完了した直後、自動的にトークンが付与されます。トークンはMetaMaskのウォレットや、パートナーが提供するウォレットなどで管理することが可能です。

STEP
ステーキングなどのトークン運用

実際に受け取ったトークンを売買して収益を増やしたり、ステーキングシステムによって安定的に運用することが可能です。

STEP
報酬の獲得

トークン運用で得た収益は、法定通貨に返還したり、アートの購入に使用したりなど
様々な用途に利用することが可能です。

FAQs

ZoomArtとはどのようなプロジェクトなのですか?

ZoomArtは世界中のコレクションアイテムを担保にトークンを発行し、流動性・価値を上げていくプロジェクトです。コレクションアイテムとはアート・時計・ブランド品・貴金属・ワインなどオークションで落札されるような資産性のあるアイテムのことを指します。これらは2次流通市場やファンディングの方法に乏しく、保有者の手元流動性が落ち込んでしまいます。そのような課題を解決するために、トークンによって流動性を上げていくことを目的としています。

美術品を引き出したとき、トークンはどうなるのですか?

まずこのトークンはコレクションアイテムを担保にトークンを発行されます。発行されたトークンはあらかじめ決められた分配通りに、各ステークホルダーに配布されます。預入者もトークンを受け取りますが、預入者はこのトークンをシステムに返還することにより、コレクションアイテムを引き出すことができます。コレクションアイテムを引き出した際、その美術品に紐づいて発行されたトークンはシステム上から消却(バーン)されます。これにより、コレクションアイテム時価総額とトークン時価総額のバランスが保たれます。

トークンの価格が下がったらどうなりますか?

預入者がコレクションアイテムを引き出すためには、最初に付与されたトークンと同じ数量のトークンを返還すれば、コレクションアイテムは手元に残すことが可能です。したがってトークンを売却さえしなければ、コレクションアイテムを失うことがありません。トークン価格が下がったとしても、手元のトークン評価額が下がるだけであり、そのトークンを返還すればコレクションアイテムには何の影響もないです。

エコシステム全体で見たときには、担保価格とトークン時価総額に乖離があるのは問題があります。「コレクションアイテムの評価額の見直し」をパートナーと実施することや、「美術品の追加調達」をトークンガバナンスを経て実行することで是正していきます。

運用はプラスになりますか?

前提として、発生するコストは「パートナーのサービス利用(保管料など)」であり、発生する収益は「トークン売買益・ステーキングによる運用報酬」となります。自分で管理しない限り、保管手数料は基本的にはかかりますので、現状よりは運用が改善する可能性はあります。ただしコストや収益は、コレクションアイテムの評価額や、トークンの市場価格によって変動します。運用による収益は保証されるものではなく、損害・損失が発生した場合に当社はその責任及び保障に対する責任を負いません。

美術倉庫で盗難・災害などがあった場合はどうなりますか?

パートナーが独自に設定しているリスク対策に応じて、補償内容は異なります。パートナーで発生したリスクに対して、ZoomArtは一切の責任を負いません。詳しくは、パートナーの補償内容をご覧ください。

ZoomArt側では美術品が管理下から外れたという判断をした時点で、トークンのバーンを強制的に行います。

※一般論としての美術倉庫の補償内容を参考として記述します。盗難や管理不足で発生した破損・損傷・汚損などは一般的に補償対象になることが多く、災害や材質的な問題の防ぎようのないものは保証対象外などとなる場合が多いです。

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